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コンパクトな平屋は、夫婦だけの暮らしや、離れや別荘としても最適。(COVACO)
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ツリーハウスのような楽しさとワクワク感が魅力の「CAMP」。森の中のペンションに居るような、温もりあふれる住まい。
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木の質感が空間に温かみを与え、穏やかな時を刻むリビング。頭上の吹き抜けや梁が空間にめりはりをもたらしている。(雨楽の家)
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薪ストーブのある穏やかな雰囲気のリビング。
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「かわいい」が満載のMamanのインテリア。曲線にくりぬいた壁やアイスブルーで塗装した壁が印象的。
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2つの家族がちょうどいい距離感で暮らせる2世帯住宅。水平方向に伸びるプロポーションが美しく、平屋ならではの生活のしやすさもポイント。(平屋の2世帯住宅)
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フレンチブルーの外観が特徴的な欧風住宅「Mamanの家」
いまこそ、平屋。
新しい「平屋暮らし」のすすめ。
「今、平屋を望む声が増えています。ご夫婦の終の棲家としてのご依頼や、子育て世代のご家族からのご依頼も年々増えています。そもそも、今、なぜ平屋なのでしょうか?」と、山六木材代表取締役の小林さんは問いかけます。
「平屋を希望される方には共通した特徴があります。便利さの追求より、田舎暮らしやアウトドアが好き。小さな家で良い、2階は要らない。家族とのコミュニケーションを大切にし、子どもが巣立ったら、夫婦で新しい暮らしを楽しみたい。プランや収納のこだわりより、シンプルな生活とデザインが好き。と、こんな感じの方がほとんどです。でも、平屋に憧れるけど、決断できない人も多くいます。理由は、体感したことがない、収納や間取りなど、暮らしたら満足できないのでは…。平屋はメリット・デメリットが明確です。プラン次第では、光や風通し、プライバシーが確保しづらい。広い土地が必要で、割高感がある。しかし、それ以上に多くのメリットがあるのです。つくり方や素材によって、問題はほとんど解決できます」(小林さん)。
同社では、2018年4月、見附市に「平屋モデルハウス」をオープン予定。「実物で平屋の本当の良さを知ってください。平屋という、新しい暮らし方を選択肢の一つにしていただけたらうれしいです」(小林さん)。
建築会社データ
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