「光冷暖」システムと自社大工の技術が光る 何年も住み続けられる木の家

　上越市に拠点を置く片建設株式会社は、「長持ちする木の家づくり」「自社大工による一貫した家づくり」を心掛けています。手入れをしながら、お客様が永く住み続けられる家を造ることが同社の使命であると考え、5年間の長期保証、アフターメンテナンスもしっかりと行います。
　そんな同社が自信をもって採用しているのが、平成26年度に環境大臣賞を受賞した風の吹かない冷暖房システム「光冷暖」。屋内に置かれたラジエーターから放射される遠赤外線と、壁、天井に施された特殊セラミック加工が共鳴･共振し、体感温度を快適に保ちます。エアコンなどの空調設備とは異なり、風による不快感がなく、居室間の扉を閉めていても屋内の大きな温度差もないのが特徴。一年中、家のどこにいても快適に過ごせます。
　百聞は一見にしかず。光冷暖システムを実際に体感できるよう、２０１７年4月、上越市に同社のモデルハウスが誕生しました。モデルハウス「蔵」では、年に2回（夏季･冬季）に宿泊体験を開催。実際に泊まることで、一日を通しての過ごしやすさ、昼と夜で異なる間接照明の表情などを五感を通して体験できます。片建設が誇る自社大工による意匠を凝らした建築技術と、遠赤外線を使った光冷暖の快適さを、まずはご自身で感じてみてはいかがでしょうか。

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