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ホテルのラウンジをイメージした、優雅な雰囲気が漂うリビング。大理石調のフロア材やモノトーンのインテリアが、上質な空間を演出する。

ホテルライクな暮らしを楽しむ 「シンプル」という上質空間

adhouse(アドハウス)

新潟市


K邸

 旧居のマンション同様の気密・断熱性能を持つ家を希望したKさんご夫婦。「デザイン性と住宅性能の高さに引かれて」(ご夫婦)、「建築家と造る家」をテーマとする建築会社に新築を依頼しました。新居に望んだのは「ホテルのような住まい」。隣家が近接する立地のため、採光とプライバシーを考慮して、LDKを2階にレイアウト。室内は白を基調にまとめ、キッチンやサニタリーなどに黒を配してめりはりをつけました。床は全て大理石調のフロア材を採用。家具もモノトーンの配色でまとめ、シンプルながらもモダンで上質な空間が完成しました。「開放的なLDKですが、断熱性能が高いのでエアコン1台で快適。電気代もマンション時代の半分くらいになりました」(ご夫婦)。

スタイリッシュなキッチンは奥様のお気に入り。「キッチンを囲んでホームパーティーができるようオープンな造りにしました」(奥様)。
来客が感嘆の声を上げるという、ゆったりとしたエントランスホール。LDK同様、床に大理石調のフロア材を使った空間には、非日常感が漂う。
ホテルライクな印象に仕上げた高級感あるラバトリースペース。
ダイニングに隣接して、くつろぎ空間として小上がりの和室を設計。LDKとの統一を考え、ふちなし畳を採用するなど和モダンな雰囲気に。
対角線上に繋がるリビングとDK。普段は仕切り壁を戸袋に収納しているが、来客時など、用途に応じてリビングを個室としても使える。
黒い箱と白い箱を組み合わせたような存在感のある外観。道路に面したファサードには開口部を設けずプライバシーを確保した。車3台を停められるインナーガレージを備えた。

DATA

家族構成:夫婦 子ども:2人
竣工日:2014年12月
構造: 木造軸組工法
延床面積: 2771.61m² (81.98坪)
1F 124.21m² (37.49坪) 2F 147.40m² (44.49坪)
※建築主様のご要望により平面図は省きます。

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