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壁一面の石壁が印象的なリビング。左に見えるステンドグラスが、ダークトーンの空間に彩りを添えている。

バーカウンターにホームシアター 非日常感を楽しむ暮らし

(株) 齋藤仁建築/巣楽設計事務所

五泉市


I邸

 間接照明で立体感が際立つ石壁に、鮮やかなステンドグラスの窓。フロートタイプの収納やバーカウンターなど、I邸のリビングにはご主人のこだわりがあふれています。その隣には、朱色の壁紙と御影石の床板が印象的な、モダンな和室が連続。
「人とは違う個性的な空間にしたかった」と話すご主人は、レストランやホテルなどのインテリアデザインを調べ、一部の照明や建材などを自ら購入。また、間取りや造作家具はご自身で図面を作成し、密な打ち合わせを進めていったそうです。
 1階の一角にはシアタールームも設置。カーペット敷きの空間で大きなソファに腰掛けながら、映画鑑賞に没頭できます。非日常感あふれる、ご主人の理想の住まいが叶えられました。

掃除がしやすいようにと、テレビの下にはフロートタイプの棚を造作。配線を壁内に隠すなど細部にもこだわった。
ワインハンガーや照明、小物に至るまで、ご主人が緻密に計画したカウンター。子どもたちの勉強スペースにもなっているそう。
ゴミ箱が隠せるワゴン(写真手前)を一体に造った大きなカップボードは、奥様の希望を形にしたもの。
絨毯敷きのシアタールームは、ご主人たっての希望。「一人になって映画などの趣味に浸る時間を持ちたくて」(ご主人)。
琉球畳を用いた和室は、朱色の壁紙が印象的。落とし掛けには木目が美しい黒柿を、床板には御影石をあしらい高級感を演出。
物が増えてもストレスなく使えるようにと、広めにつくった玄関。壁にはご主人が好きなイラストレーター・天野喜孝氏の絵画が飾られている。「実家で長く眠っていましたが、やっと飾ることができました」(ご主人)。
1F平面図
2F平面図

DATA

家族構成:夫婦+子ども3人
竣工日:2016年12月
構造:木造軸組工法
延床面積:134.55m²(40.64坪)
1F 92.74m²(28.01坪) 2F 41.81m²(12.63坪)

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